博士後期課程において,海外大学などから招へいして京都大学で雇用する特別招へい教授などの優れた海外研究者を副指導教員として,京都大学の正指導教員と共同で博士の学位の研究指導を行います.
研究指導は,京都大学もしくは海外副指導教員の所属大学において行うほか,必要に応じて電子メールや遠隔会議システムなどを利用して随時,行なわれます.
学位審査には,原則として,京都大学の教員だけでなく,海外副指導教員も調査委員会に加わります.
これまでの修了者についてはスーパーグローバルコース修了者の一覧をご覧下さい.